【千亥重工地球支部仲介役 ユキより】
本モデルはUnityのHumanoid形式に対応した3Dモデルです。
おもにVRChatでの使用を想定しています。 フルトラ、腰トラ、トラッカー無し、デスクトップのいずれも動作を確認済みです。
腕の長さの関係上トラッカー無しだと腕が曲がります。腰トラ、フルトラの場合キャリブレーション適用によって腕を伸ばすことができます。
Humanoid対応ですが造形の関係上、足のボーンにはウェイトが一切のっておりません。
その他のツール、ゲームとの互換性については未確認なので動作を保証いたしかねます。
2019/3/2追記 この度のアップデートにて外交官専用認証端末「現亙-ゲンコウ-」が追加されました。
強大な御影鴉の力を地球用に最適化することができる特殊なジェネレーターです。
デフォルトではHANDGUNで現出するように設定されてあるので、有事の際にお使いください。
また、すでに御影鴉を導入済で改変もされている方はgenko単体のunitypackageも同梱しているのでそちらをご利用ください。
2020/4/28追記 unity2018アップデートに伴い更新しました。
また翼型の背部装飾「天影鶴-アマノカゲツル-」を追加しました。
Emote switchで切り替えることができます。 より重厚感を増した御影鴉をお楽しみください。
仕様
Humanoid対応 リップシンク5種
DynamicBone設定済
UTS2.0 EmissiveScroll, arktoonshader, EmoteswitchV3.3同梱
【ファイル内容】
・mikagev3.unitypackage
・mikage.fbx
・genkouv1.unitypackage
・genkou.fbx
・wing.fbx
・Textureフォルダ テクスチャデータです。
(.png) 末尾に「emi」と入っているもの→エミッションマスク
末尾に「nm」と入っているもの→変換前のノーマルマップ
末尾に「uv」と入っているもの→UV展開のガイド画像です。
末尾に「ao」と入っているもの→アンビエントオクルージョンテクスチャです。陰影の調整にどうぞ。
・Texture改変用フォルダ 画像エディターで編集ができる改変用データです。(.tiff .psd)
マスクやノーマルマップもレイヤーとして一括されています。
・改変用セットアップガイド.pdf ・readme.txt
【導入方法】
1. Unityで新規のプロジェクトを作成してください
2. VRCSDKとDynamicBoneをを予めインポートしておいてください。DynamicBoneはなくても使用できますがスカートが揺れなくなります。
3. mikage.unitypackageをインポートしてください。
4.mikagegarasuフォルダ内のシーンファイルを開きます。
5.VRCSDK Control Panelからアバターをアップロードします。
【更新履歴】
19/02/13 頭上水晶体のUV展開位置を調整(色変えがしやすくなりました) パッケージインポート時に1つのフォルダにまとまるように修正。
19/02/14 改変用テクスチャの色の不具合を修正。
19/03/02 外交官専用認証端末「現亙-ゲンコウ-」追加
20/0428 unity2018対応。一部テクスチャ・マテリアルを変更。背部装飾「天影鶴-アマノカゲツル-」を追加
【利用規約】
・著作権は制作者外交官ユキが保有しています。
・改変は自由です。パーツの流用は個人の利用範囲なら可能とします。パーツを含むアバター、およびデータの再配布、販売は禁止とします。
・個人様は営利非営利問わずご利用いただけます。法人様は制作者による許可が必要です。
・迷惑行為、反社会的活動での使用は禁止です。
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